【龍胆潟肝丸 効果・効能】
肝臓機能の興奮過剰による体調のバランスをくずれた状態。症状としては、頭痛、偏頭痛、目眩、目の充血、口の苦み、尿が黄色っぽいなど。本品は、臨床で多くは煎じ薬を利用する。臨床各科疾患は肝胆実火或いは肝経湿熱等を現した症状が有ったら、本品を加減して利用する。
例えば:
1.内科:黄疸型伝染性肝炎、無黄疸伝染性肝炎、湿熱傷肺咳嗽、百日咳、肺炎、胸膜炎、急性白血病、急性膀胱炎、胆系感染、腎盂腎炎、尿道炎、急性出血症、例えば鼻出血、耳出血、喀血、便血である、急性感染多発性神経炎、神経官能症、脳膜炎、坐骨神経痛、手足痺れ、半身不随。
2.外科:急性胆嚢炎、急性虫垂炎、急性結石性胆嚢炎、インポテンツ、遺精、泌尿系結石。
3.婦人科:帯下、外陰掻痒症、不妊、閉経、外陰急性潰瘍。
4.皮膚科:アレルギー性皮膚炎、接触性皮膚炎、痔瘡、湿疹、脂漏性皮膚炎等。
5.目、耳鼻喉科:急性結膜炎、急性角膜炎、出血性緑内障、急性緑内障、急性化膿性中耳炎。
【龍胆潟肝丸 用法・用量】
毎日2回、毎回3~6g。
【批準文號】 国薬准字Z11020653
【執行標準】 中国薬典2005版一部
【賞味期限】 製造日より48ヶ月
【剤 形】 水蜜丸
【内容量】 6g×12袋/箱
【1回の使用量】 3~6g
【メーカー】 北京同仁堂
【成分・分量】 龍胆草、柴胡、黄岑、山梔子、澤潟、木通、車前子、当帰、地黄、甘草など。
【龍胆潟肝丸 副作用】
報告はありません。お客様から龍胆潟肝丸商品に対する副作用報告がありましたら、すぐご報告します。
【龍胆潟肝丸 使用上の注意】
1.妊婦は慎重に用いる。
2.下痢、冷え性の方は慎重にし、寒涼を過ぎたら脾胃に損傷させられる。
3.胃腸虚弱者は長期間服用は禁忌。
【医薬品の保管及び取り扱い上の注意】
(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に密栓して保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり品質が変わります)
(4)使用期限を過ぎた製品は使用しないでください。
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