烏梅:という青梅を黒焼き(燻蒸)させたもので、古くから民間漢方薬の生薬として用いられてきた。
烏梅:の歴史は古く中国では西暦100年頃からまた日本でも西暦1300年代から1800年代末まで作られていた。
烏梅:の煮汁を
烏梅湯:といい、山査子や甘草を加えた煮汁を
酸梅湯:という。
烏梅:の成分にはコハク酸、クエン酸、リンゴ酸、酒石酸などの有機酸やオレアノール酸などが含まれています。主に健胃整腸に用いるといわれています。味はちょっと燻製のぽい味と梅の酸味と甘みが後味をそそります。中国ではポピュラーな飲み物として親しまれています。
梅には体に良い有機酸が多く入っています。特にクエン酸が豊富で、体の疲労物質である乳酸を分解する力が葡萄糖の10倍だと言われています。慢性疲労で疲れている方や新陳代謝が悪い人にはお勧めです。
原材料・成分:特級烏梅幹
規格:200g
常温保管してください。高温多湿、直射日光は避けて保管してください。
賞味期限:18ヶ月
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